時代遅れの男になりたい

sakura

ということで、

最近、河島英五の

「時代おくれ」

が頭の中をぐるぐると廻っています。

いい唄ですね。

僕もそういう男になりたいな。

河島英五はなくなった父親が好きな歌手で

父親の車に乗ると

いつも流れていました。

ということで

ミラノに行く前に

父親に挨拶。

決算も無事良い結果で

終えることが出来そうなことの報告と

ミラノに行く途中を見守ってね

と勝手なお願いをして

帰る途中

地元の聚楽園の横を通ったとき桜が見事に咲き誇り

いいな〜と

感慨深い思いで

車を走らせ

父親の町を後にしました。

桜といえば

月曜日火曜日が

ここ名古屋では

どうやら頂点だったようで

山崎川は例年通り大渋滞

渋滞になるほど

綺麗な桜が

地面にしがみついて

自分の姿を流れる川面に映して

いました。

そんなこなで4月突入

相変わらず僕は忙しく

バタバタと。

そういえばiphoneケース来ました。

いやー、買って良かったです。

正直ベストフィットで

使い勝手も◎

ただ一つ、色だけは

もう少し何とかしたかったと思いながらも

1600円の価値あり。

これでサローネにもひょいひょいと行けそう。

なんですが

次は5月に台湾に行くことが決定しました。

お勉強のお仕事出張です。

こえで去年に続いて2回目の台湾です。

近いもので3時間で着いちゃいます。

ソファに使われる材料の原料を辿っていくと

様々な国や地域が原料を生産しています。

その原材料を日本に輸入して

日本で加工、組み立てを行っています。

生地やバネの原材料もそうですし羽毛や木枠フレームも

海外からっ輸入された原材料を日本で加工します。

特に生地は糸を輸入することから始めます。

中々糸を国産となると

厳しい生産背景があります。

であれば、

その原材料の工場が一体どのようなところにあり

どのような管理なのか

これは知っておく必要があります。

原材料をしり加工工程を知った上で

なぜその素材を使うのか

その効能は?

ということまで考えて

ソファを作って行きたいと思います。

そう考えるとソファはまだまだ奥が深いです。

明日から大阪、そして東京です。

今日も頑張ります!

いつも最後までお読みくださいまして

ありがとうございます。

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